2026香瓔展 作品解説

第44回選抜120人展 出品作品

「相模国(さがみのくに)」

 

本阿弥切を基調とし、神奈川ゆかりのものを表現したく、帖作品を制作してみました。

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昨年は、原 奈緒美先生と、松本修子先生と一緒に

香瓔会月刊誌『書香』の「入門・古筆に学ぶ」コーナーで本阿弥切の連載を担当させていただきました。

 

私も読者目線で勉強させていただきました。

今まで何となく漠然と臨書に取り組んでいましたが、ようやく明確にやるべき目的や目標が見えてきました。

 

昨年入手できた複製本を眺めていても真似したくなる所ばかりで本当に面白い!

今回は白の料紙部分の線の切れ味、縹色(水色)部分のリズムに乗って側筆気味に書かれている部分を表現できたら、と思いましたが、白い部分が黒々しく、まだ課題が多いため、今後にいかしたいと思います。

 

題材は鎌倉時代に書かれた源 実朝の『金槐和歌集』。神奈川県民十年目として、ご当地の地名を書きたくて「相模川」「箱根」「伊豆」の単語が出てくる所を選びました。

また、今まで帖や巻作品は和歌のみしか書いたことがありませんでしたが、今回初めて詞書を入れてみました。リズムが出て単調にならず、本当に面白かったです。

 

先生方からのアドバイスで勉強になった一方、色々な方と話していくうちに、私の作品とインスタアカウントに鉄分(鉄道要素)のニーズが結構あることが判明🤣笑

 

最近、題材としては真面目に普通にやってたつもりだったし、また久しぶりに鉄分作品も再開させようかしら😂

(鉄道動画もアップ滞ってすみません、とっておきのがあるんですが、編集追いついておらずで㊙️そのうち😝)

貧血気味のあなた、お待ちくださいませ!乞うご期待!🤣

(まぁ紺色台紙も相鉄線のヨコハマネイビーブルーをイメージしたと言えばそうだけども←こじつけw)

 

最後になりますが、インスタを見ています等、話しかけてくださった方々、嬉しかったです😊

改めて、ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!