墨を磨る

私は普段、かな書道をやっているため、特に細字(小筆で書くかな)は必ず墨を磨ります。

良い匂いのする墨はそれだけでアロマ効果でリラックスできると思います。

 

先週の教室で大人の方の前で磨っているところを、目の前で子供たちが興味津々に見入っていました。

(確かに今のお習字セットはプラスチック製の硯だよね、それなのに飾りなのか固形墨入っているのは何でだろうね…?)

 

やっぱり興味関心を伸ばしたいので、いつか本物の石の硯で墨を磨らせてあげたいなーと思っていたところ、その週末タイムリーに青柳先生の講演と重なりました✌️

 

青柳先生のお話では、墨を磨ったことがない子は固形墨をマドラーだと思ったり、黒い硯を磨ったらそこから墨が滲み出てくると思っているのだそう…😇なかなか衝撃的な話がありましたが、本物の硯で墨を磨る機会がないだけなので仕方ありません。

 

講演も気持ちの後押しとなり、翌日の教室で早速やってみました!

水の入れ方、墨の磨り方、その後の墨の扱い方、墨の説明(色んな墨の匂いを嗅ぐ)など、とても生き生きとして楽しんでくれました。

お迎えの保護者の方にも桐からできた固形墨の匂いを嗅いでいただき「高級な匂いがする…!」と新鮮なようでした。

 

磨った墨で来年のカレンダーや年賀状のように来年の干支を書いてみたり。

(十干十二支を知っていた子も偉い!)

 

「今までのお稽古で一番楽しかったー!」と感想いただきました👍

恐らく早く来た子だと、最初の課題提出から入れると2~3時間やっていました🤣

 

そして切り貼り用で用意した折り紙が大人気なこと…😇

ランドセルとか蓮の花とか折れるのね!先生は鶴と風船くらいしか折れないよ😂

皆の好きなものへの集中力凄い…!

 

たまにはこんなワークショップ的なものも取り入れるべきですね。

またやりましょう♪(お休みした子も年明けにやりましょうね!)

 

教室生は年内最後のお稽古でした。

お世話になりました、良いお年をお迎えください☺️

 

#かな書道 #墨 #硯